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【NEW】導入事例 納品書の受付業務を省人化        

自動車部品メーカー様向け シートリーダによる納品書・受付業務の省人化

〈導入アイテム〉
・AX210(印字機能付きシートリーダ)
・パッケージソフトカスタマイズ

〈導入前・困りごと〉
納入部品受付は、作業者が他の作業と並行して業務を行っていました。ハンドスキャナーによるバーコード読取り、手作業による
納品伝票への押印、受付け業務を、他の作業もしながら行っているため、納入業者を待たせたり、
他の作業にも後れが生じることがあった。

〈導入後・運用フロー〉
1.納品時に納入業者が受付に設置されたシートリーダへ納品伝票をセット
2.納入業者がスタートボタンを押す
3.自動的に納品伝票のバーコードを読取り、同時に検収印を押印。バーコードデータは上位のシステムへ自動送信(検収処理)。
※納品予定では無い伝票は、上位システムとの連動により、検収印を押印せずにNGスタッカーへ排出します。
4.処理完了

今まで作業者が手作業で行っていた受付業務を、部品納品時に納入業者にスタートボタンを押してもらうだけで、
伝票処理が自動化できます!
省人化を実現し、タイムラグの無い伝票処理を、簡単・効率的・正確に行います。

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